【向谷地生良さんと】支援職こそやってみよう!当事者研究

● 一番困難なクライアントは自分自身

2018年9月に就労継続支援B型BaseCampを開所してから、(ほぼ)毎月、支援職の当事者研究~PST千川~を開催してきました。

これまで病院や就労支援など様々な現場で支援に取り組むみなさんのあれやこれやといった苦労をともにわいわいと当事者研究してきました。 利用者さんや患者さんのことについては考えることが多いけれど、自分自身の苦労については置いてけぼりにしてしまいがちな支援職のみなさんが一緒に当事者研究をすることで、支援職同士のピアサポート的な場になっています。 毎回、なんだかほっとするような時間になっています。

今回は、浦河べてるの家から向谷地生良さんをお招きし、「支援者が当事者研究をすること」について伺ったり、実際にライブで当事者研究を体験できたらと思います

講師:向谷地生良さん(浦河べてるの家理事・北海道医療大学教授)
日時:2019年7月6日(土) 10〜12時頃
場所:南大塚地域文化創造館 第2会議室(JR山手線 大塚駅徒歩5分)

参加費:2500円

定員: 20名

申し込み
メール info@base.or.jp
電話 03-5926-7418