芥川賞作家「松永K三蔵」講演会~”言葉にならない声”を、文学とともに読む~

\東京初登場!/

芥川賞作家・松永K三蔵 講演会~“言葉にならない声”を、文学とともに読む~ 👈申し込みはこちらをクリック

芥川賞受賞作『バリ山行』で話題と注目を集めた松永K三蔵。
その講演が、いよいよ東京で初開催されます。

今回のテーマは、「言葉にならない声を、どう描くか」。
自身の作品だけでなく、国内外の文学を例に挙げながら、
語ることの難しさや、生きることの“ままならなさ”を、
文学がどのようにすくい上げてきたかを探っていきます。

「純文学って、自由なんです」

そう語る松永さんは、“難しそう”と思われがちな文学の扉を、
ユーモアと鋭い感性をもって、そっと、でも確かに開いてくれる案内人です。

今回は、参加者との対話の時間もご用意しています。
会を主催する就労継続支援B型BaseCampがファシリテート。
「聞いてみたいこと」「ふと感じたこと」など、
自由に、ゆるやかにことばを交わせる場です。

さらに講演後には、サイン会も開催!
著書をお持ちの方は、ぜひご持参ください📚

そしてそして、なんと…!
松永さんがいつも着用していて話題の
オモロイ純文運動Tシャツ」も、今回初めて!販売いたします!!

物語が好きな人も、
最近は本を読んでいない人も、
「なにか言いたいけど、言葉にならない」――
そんな思いがある人も、どうぞ気軽にお越しください。
(Tシャツを買いたい方ももちろん大歓迎!)

ここから、ちょっと変わった文学との出会いがはじまります。

🗓 日時

2025年7月26日(土)
開場:13:00 / 開演:13:30 / 終了予定:15:30 ※終了後、サイン会を予定

📍 会場

区民ひろば千早 https://hiroba-chihaya.org/access/
(最寄駅:東京メトロ有楽町線・副都心線「千川」駅/東京都豊島区要町3丁目7番10号)

🎟 チケット(Peatixより要予約)
• 参加チケット(1000円)
 この講演会は、精神障害などを抱える「就労継続支援B型BaseCamp」のメンバーとともに開催しています。
 参加費は、当日の運営費および、運営に関わるメンバーの「工賃(しごとの給料)」として活用されます。

• 応援チケット(任意・追加購入)
「もっと応援したい」と思ってくださる方は、参加チケットとあわせて応援チケットを追加購入いただけます。